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伝統と史実、ロマンと歴史
受継がれゆく伝統の祭
余呉湖に伝わる天女伝説。その天女の子、「陰陽丸」は菅山寺の尊元和尚の手で育てられ、やがて菅原道真と名乗り、京の都へ。 余呉は伝説と史実がリンクする、ロマンと歴史のふるさとです。 余呉町各地でも、古くからの民俗行事として数々の野神祭が受け継がれている。親から子へ、そして子から孫へと代々受け継がれてきた伝統の祭りの数々も、余呉町を代表する見所のひとつです。
●菅原道真
学問の神様として崇められている、菅原道真公。余呉の地にはこの菅公にまつわる伝説が数々伝えられている。幼少を過ごされたと言われる菅山寺には池に写した自身の像が現在も残されている。
●丹生茶わん祭り
上丹生の丹生神社で行われる「丹生茶わん祭」は、陶磁器と人形に飾られたユニークな曳山が巡行することで有名です。10mもの高さに陶磁器が積み上げられるその飾りつけ方法は秘伝とされている。
●毛受兄弟
賤ヶ岳の合戦において敗戦を覚悟し命尽きるまで戦う覚悟の勝家を説得し、身代りとなった名将毛受(めんじゅ)兄弟。今も、余呉町新堂では毛受兄弟史跡保存会を組織し、その遺徳を偲んでいる。
●下余呉太鼓踊り
下余呉区に鎮座する乎弥(おみ)神社の野神祭で奉納されるこの太鼓踊りは、余呉湖の羽衣伝説に登場する天女の子を祭神とする古祭。地元、下余呉の子供達が奉納する素朴な村里の太鼓踊りです。
自然豊かなまち余呉
その全てが素朴な味わい
滋賀県最北端に位置する余呉町は風光明媚な自然豊かなまち。毎年季節を問わず、ハイキングに釣りやスキーなど、京阪神などから多くの観光客が“癒し”を求め余呉の地を訪ねます。 余呉の風景、人、そして味覚。それら全てに、今失われつつある素朴で、そして大切な「何か」が宿っています。忘れかけていたものを思い出させてくれる、そんな素朴な味わいをぜひお楽しみください。
●余呉湖
余呉湖は水面が穏やかで鏡のようであることから別名「鏡湖」とも呼ばれる。湖周には、日本三大天女伝説の一つである余呉湖羽衣伝説にまつわる柳が今も静かにたたずんでいる。
●菊水飴
元禄年間の昔、京都醍醐三宝院の宮様がこの飴の風味を褒め、菊の御紋の暖簾を授けると共にその名を付けたというこの菊水飴は、平成の現在でもその風味を伝えるため麦芽と米のみで作られている。
●冬の余呉湖
白銀の景色につつまれる余呉の冬。この時期、余呉湖のワカサギ釣りはトップシーズンを迎える。毎年、この時期になると釣り桟橋はワカサギ釣りの太公望たちで竿の林ができあがる。
●栃餅
余呉町に伝わる伝統食の一つ、栃の実を使った栃餅は、餡入りと餡無しがあります。あん無しは柔らかく焼いて砂糖醤油で食べると大変おいしくたべられます。余呉町の伝統の味をお楽しみくさい。

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